避難グッズを再確認: 坂本ダンススクール近況報告

2016年04月18日

避難グッズを再確認

4月に入って、いろいろな報道番組が番組改編で様変わりしてしまい、この10日ほど、あまりニュースをみなくなっていましたが、
4月14日の熊本で起きた地震以降、
家に帰ると再びニュースに釘付けとなりました。

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●再確認
4月14日(木)の夜、
ネットで「熊本で震度7」という文字を見たときは大変驚きましたが、
4月16日(土）AM1:30頃の「震度６強」という文字には、
余震にしては大きいなと思いましたけど、
まさかこれが本震で、M7.3という阪神・淡路大震災と同じ規模で、14日の震度７の16倍のエネルギーを持っていたことを知ったのは翌日の昼でした。

昨日(4/17)のニュースでは、地震からもう3日も経つのに、
ある被災者の方が、配給のカレーが一世帯に一皿で、
それを家族6人で分けて食べたと語っていました。

3日経っても、10万人の方に水や食料が行き渡らないようでは
東京で地震が起こったら、絶対、食事にありつけないなと
明日は我が身かと不安になります。

家に多少、水と食料を備蓄していても
家が地震で潰れたら役に立たないなと思いつつも、
一応、水の本数などを確認してみました。

以前用意していた避難グッズの中身も、
電池、カイロ、缶詰などすでに期限きれのものが多く、

カイロは期限切れのをタカコが昨日、腰に貼って確認していました。

電池も10本くらいダメになっていて、
残りのこれが今月中に期限切れになります。↓

缶詰は先日調べたときに、既に2ヶ月過ぎていたものがあり、
昔なら当然破棄していましたが、
“缶詰は賞味期限が過ぎても保存状態が良ければ、10年くらい大丈夫”という話もあるので（缶がガスで膨らんでいたらダメ）、
いざというときの練習のつもりでこの間、食べてみました。

でも私が想定する地震対策って、
どう考えても、通用するのは震度5くらいまでで、
震度6を越えたら、役に立たない感じがします。

家が潰れて手ぶらで外に放り出された時のことを考えると、
そうならないことを祈るばかりです。

ところでその後、東京防災ブックはどうなったのかな？
もう一度、東京防災ブックを読んでおこうかなと思います。

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